ヴァイオリニスト森下麻奈
森下麻奈
浜松出身。
信愛学園高校(現、浜松学芸高校)音楽科卒業。愛知県立芸術大学音楽学部、及び同大学研究科大学院修了。
1996年日本クラシックコンクール全国大会入選。1999~2012年、ルヴァロア弦楽四重奏団メンバーとして活動、2009リゾナーレ室内楽セミナーにて「緑の風奨励賞」受賞。2004~2006年、アンサンブルステッラのメンバーとして、ミラノスカラ座首席メンバーと共演。
これまでにソロを、高木豊美、白柳昇二、服部芳子、ヤーノシュ・マテイの各氏に師事。室内楽を、故 岡山潔、川崎和憲、北本秀樹、河野文昭、佐々木亮、須藤三千代、服部芳子、山口裕之、山崎伸子、フランチェスコ・マナーラ、マッシモ・ポリドーリ、アンナ・エリーザ・サルヴァトーリの各氏に師事。
現在は、浜松フィルハーモニー管弦楽団メンバーの他、フリー奏者として室内楽やオーケストラの客演をつとめる。マタニティークラシック(thinkARTone企画・運営)、産婦人科でのリラクゼーションコンサート、緩和ケアセンターや養護学校でも演奏している。また、胎教アドバイザー(日本胎教協会認定)の資格を持ち、胎教と音楽を通して、より良い家族環境、親子・夫婦関係を育むコンサートを企画している。
2014年より浜松・名古屋にて、「森下麻奈ヴァイオリンリサイタル~自分らしく~」をスタートさせた。
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